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なんで私ばっかりこんなしんどいの。
もうイヤ、もう限界、誰か助けて!
そんなときに優先すべきたった1つのことをお伝えします。
僕たち夫婦は、長女の夜泣きで体力・精神力ともにかなり追い詰められました。
- 極度の寝不足
- 幻覚・幻聴
- 絶え間ない耳鳴り
- ネガティブ思考しか出てこない
そんな限界ギリギリの夜泣き沼から生還して実感した、辛い時に最優先すべきこと。
それは【ママの幸せ】です。
ただの綺麗ごとや、甘い慰めの言葉ではありません。

【ママの幸せ】を最優先して以降、もう二度と沼にはまらない自信がついたし、実際はまってません。実証済み。
育児が辛い時に最優先すべきは【ママの幸せ】
ママの幸せは子どもの幸せに直結します。
まずはママが幸せでないと、家族は幸せにはなりません。
家族を幸せにするためにも、ママの幸せを最優先するべきなんです。
ママの幸せは子どもの幸せ
子どもを幸せにしたいと思ったら、まずはママ自身が幸せになることが必要です。
理由は以下の通り。
- ママの感情は子どもに伝わる
- ママが辛いと、子どもも辛い
- 子どもは辛いと、ぐずりや夜泣きが増える
- ママは更に辛くなる
このように悪循環に陥りやすくなります。
逆に、ママが幸せだと好循環が生まれます。
- ママが幸せだと、子どもも安定している
- ぐずっても余裕があるので受け止められる
- 子どもは更に安心する
- ママも育児に自信が持てる
常に余裕を持つことは難しいですが、この好循環に入るように意識してみてください。
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私だっていつも笑顔で子どもと関わりたいよ!
ママの幸せのために増やしたいもの2選
- 睡眠時間
- ひとり時間
ママが幸せを感じるために、どうすればよいのか。
答えはシンプル。
【睡眠時間】と【ひとり時間】。
このふたつを捻出しましょう。
辛い育児から抜け出す【睡眠時間を増やす】
ママの幸せのためには、十分な睡眠時間が必要。
睡眠不足の弊害
- 免疫力低下
- 集中力低下
- イライラしやすい
- 産後うつにつながる
- ネガティブ思考に陥る
免疫力が低下すると体調を崩しやすくなります。
また、体調不良からの回復も遅くなりがち。
集中力低下は、
- ミスが増える
- とっさの危険回避ができない
このように、子どもの安全に直結する可能性があります。
十分な睡眠がとれるだけで、気持ちが明るくなったり前向きになれたりするものです。
特に産後はまとまった睡眠が取りにくいですよね。
パパやおじいちゃん・おばあちゃんに協力してもらって睡眠時間を捻出しましょう。
辛い育児から抜け出す【ひとり時間を増やす】
育児が辛いママは、自分のためだけの一人時間を確保して、じっくりと自分を癒してください。
育児中のママは、自分のためだけに使える時間がかなり少ないです。
あったとしても、家事・育児の合間の細切れ時間だったり、途中で子どもに呼ばれて中断したり。
これは、十分な【ひとり時間】とは言えません。
- 子どもを家族に任せて外出
- 託児付きの美容室やマッサージ
このように、家族と物理的に距離をとってひとりの時間を楽しみましょう。

自分を癒すことが、子どもの笑顔につながります
時間を増やす工夫
- パパが家事・育児にコミット
- サービスを利用する
そもそも、家事育児で時間がないから辛くなっているんですよね。
睡眠時間と育児時間を捻出する方法を紹介します。
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私だって寝たいし、自分の時間も欲しい。
それができないからしんどいの!!
1.パパが家事・育児にコミット
ママの負担を減らすためには、パパが家事・育児にコミットすることが必要です。
コミットとは、【積極的に関わる】【責任を持って引き受ける】という意味。
そもそもワンオペ育児とか無理ゲーです。
パパはママに甘えないで、家事・育児にコミットしましょう。
- ミールキットで調理
- 仕事帰りに弁当や総菜を買って帰る
- 休日に子どもを連れ出す
こんなふうに、できることからでOK。
パパの得意なことやできそうなことから、家事・育児にコミットしていきましょう。
↓我が家はコチラのミールキットのお世話になっています↓


2.サービスを利用する
パパが忙しくて、家事・育児をする余裕がない。
そんな時は、家事代行やベビーシッターなどのサービスを利用して、家事育児の負担を減らしましょう。
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そんなのもったいないし、贅沢すぎてうちにはムリ!!
そんなことはありません。
この出費で、ママと子どもたちの笑顔が、家庭の安定が手に入ると思えば必要経費ではないでしょうか。
時間を買う【サービス例】

僕が仕事復帰したらうちも使う予定。
【まとめ】辛い育児から抜け出す方法
- ママの幸せを最優先に
- 睡眠時間とひとり時間の充実
- そのためにパパは家事・育児にコミット
- サービスを利用して時間を買うことも可
育児が辛いと感じるママは幸福度がかなり低下している状態。
毎日の育児、家事、または仕事に相当頑張っている証拠です。
当たり前ですが、ママには幸せになる権利がある。
パパに頼ることやサービスを使うことは、後ろめたいことではありません。
子どもを大切にするように、自分のことも大切にしてくださいね。
育児が辛いママは是非試してみてください。
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