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スワドルアップ「卒業できない」を解決する3つのアイテム

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寝返りを始めそうだしそろそろスワドルアップを卒業したい。でもスワドルアップがないと全然寝てくれない…。

このようにスワドルアップの卒業で悩む方は多いです。

この記事ではスワドルアップ卒業に効果的な3つのおくるみを紹介します。

それがこちら。

▶ガーゼブランケット

▶スワドルサック

▶スワドルアップステージⅡ

かか

それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

▼我が家が使ったのはコレ

目次

スワドルアップ卒業のためのおすすめおくるみ3選

スワドルアップからスムーズに卒業するために押さえておくポイントは以下の2つ。

  • 体がスワドルに覆われている部分を少しずつ減らしていく
  • スワドルの締め付けを少しずつゆるめていく

この2点を押さえれば大丈夫。

この記事では、スワドルアップをスモールステップで卒業するグッズとして

  • スワドルアップステージⅡ
  • ガーゼブランケット
  • スワドルサック

以上の3つを紹介します。

スワドルアップステージⅡ

スワドルアップステージⅡはジッパーで袖が外せる、スワドルアップ卒業に適した商品。

袖部分がジッパーで取り外せるので、寝返りをする赤ちゃんにも安心。

片方ずつ袖を外すことで、スモールステップでスワドルアップからの卒業を目指すことができます。

スワドルアップステージⅡのメリット・デメリット

スワドルアップステージⅡのメリットとデメリットは以下の通り。

【スワドルアップステージⅡのメリット】

  • 片袖ずつ外せるからスモールステップで卒業に向けて取り組める
  • 夏用生地のスワドルがある

スワドルが暑くてぐずってしまう赤ちゃんは多いです。

夏用生地のスワドルがあるのはスワドルアップだけなのでかなりおすすめ。

一方でデメリットもあります。

  • 価格が高い
  • 品切れのことが多い

スワドルアップステージⅠの定価は旧タイプで5,300円

新しいタイプの冬バージョンでは6,400円

カカ
カカ

洗い替え用も購入すると1万円以上。ちょっと高いかもしれませんね。

また、人気商品なので品切れしていることもあります。

  • すぐに購入したい
  • 出費を抑えたい

こんな人には次に紹介する商品がおすすめです。

ガーゼブランケット

ガーゼブランケットは、120×120㎝程度の大きさの薄手の布で、1枚2000円以下で購入できます。

赤ちゃんの日除け、オムツ替えシーツ、授乳ケープ、おくるみ等の様々な用途に使えます。

ガーゼブランケットは脇の下からくるむ「半ぐるみ」という巻き方がおすすめ。
胸の辺りをきゅっと巻き、下半身はふんわりと余裕を持たせること。
股関節を締め付けると脱臼の原因になるので、足をM字にする余裕があるくらいふんわり巻きましょう。
ギュッと巻くのは胸の部分だけで十分です。

ガーゼブランケットのメリット・デメリット

ガーゼブランケットのメリットは以下の通り。

  • 安い
  • 巻き方を調整できる

ガーゼブランケットは1枚2000円以下で購入できます。

カカ
カカ

洗い替え分の購入も気軽にできるし、すごく薄いので乾くのも早いです。

それに一枚布なので、巻き方の調整は自由自在。

少しずつ巻き方を緩めていくことで抵抗なくスワドルアップから卒業することができます。

逆にデメリットには以下のようなものがあります。

  • 巻くのが面倒

ジッパーを閉めればいいだけのスワドルアップとは違い、ガーゼブランケットは大人が巻かなければいけないのがちょっと面倒。

オムツ交換の度に巻きなおす必要があります。

ただ、スワドル卒業に向けての半ぐるみは簡単な巻き方なので「難しくてできない」という心配は不要です。

カカ
カカ

上の写真を見ながらやってみてください

スワドルサック

スワドルアップは高すぎ。でも手軽に着脱できる物がいい。

そんな方にはスワドルサックがおすすめです。

スワドルサックはアメリカではとても有名なおくるみ。

日本ではあまり有名ではないけど、アメリカでの口コミを見るとパパママからの評価はとても高いです。

我が家でもスワドルサックを使っていましたが、締め付けがきつすぎずちょうどよかったです。

カカ
カカ

我が家はスワドルサックで無事に卒業できました!

スワドルサックのメリット・デメリット

スワドルサックのメリットは以下の通り。

  • 袖口を折り返すだけで手が出せる
  • 着脱が簡単
  • スワドルアップより安い

スワドルサックは袖口を折り返すだけで手を出すことができます。

カカ
カカ

手が出せるので、寝返りしてからも使える貴重なスワドルです。

着せ方はスワドルアップと一緒。

ジッパーを上げるだけで簡単に着れて、着たままオムツ交換もできます。

しかも、価格はスワドルアップよりも2,000円近く安い

私が考えるスワドルアップのデメリットはこの一点。

  • オールシーズン用しかない
カカ
カカ

スワドルサックを使う場合は空調で快適な気温を保つようにしましょう。

【まとめ】スワドルアップ「卒業できない」を解決する3つのアイテム

スワドルアップを卒業するためのスモールステップについて説明しました。

  • スワドルアップを少しずつ脱がしてあげる
  • そのために、スワドル卒業のためのおくるみを使うのがおすすめ

スワドル卒業におすすめのおくるみはこちら。



この方法をしても赤ちゃんが嫌がる場合は、スワドルアップを卒業するための別のアプローチが必要になってきます。

他の記事でおやすみの合図を新しく作る方法についても書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

夜泣き・寝かしつけの悩みの解決に役立つ情報やアイディアグッズを紹介しています
★ネントレで夜泣きを克服したアラフォー元・保育士。
★寝にくいタイプの我が子も睡眠確保できるようになりました。
★ご質問はコメント欄からお気軽にどうぞ。

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