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Sense-U(センスユー)のベースステーションは必要?使ってわかったことを徹底解説

現在日本で購入できる家庭用ベビーセンサーは全部で9機種。その中でもオムツ装着タイプのベビーセンサーとして最も高い人気を誇るのがSense-U Pro(センスユープロ)

ですが、Sense-U Proにはセット商品の種類がいくつかあり、どれを買えばよいのか最初はよくわかりませんでした。

そこで実際に購入したり、情報を徹底的に調べたのでこの記事で紹介していきます。

まる夫

この記事を読めばベースステーションが必要か、どのセットを買えばよいかがわかります

結論から言うとこんな感じ。

ベースステーションが必要ベースステーションがいらない
・家が広い人
・家族と共有したい人
・双子に使いたい人
・赤ちゃんとの距離が15m以内

Sense-U Proは本体とスマホをBluetoothで繋ぐので、15m程度の距離までしかアラームが届きません。

それ以上の距離になる場合は、ベースステーションを経由してWi-Fi接続をする必要があります。

まる夫

隣の部屋くらいの距離ならベースステーションがなくても大丈夫です

この記事では、もっと詳しく知りたい人のために、ベースステーションが必要な場合といらない場合、それぞれについて詳しく説明していきます。

\ベースステーションがセットになった長距離版/

\ベースステーションが要らない人はこれ/

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目次

Sense-U(センスユー)のベースステーションが必要なのはこんな人

以下でSense-U(センスユー)のベースステーションが必要な場合を詳しく紹介していきます。

家が広い人

最初にも述べましたが、Sense-U(センスユー)のベビーセンサーとスマホを直接つなぐ場合は、15m程度までしか通知が届きません。

また、この15mという距離はあくまでも目安。壁などの障害物があると15m以内でも通知が届かないことがあります。

そこで必要となってくるのがベースステーション。ベースステーションとスマホをWi-Fiで繋げば、どんなに離れていても通知を届けてくれます。

戸建ての家に住んでいるなど家が広い人や、寝室とリビングが離れているなどの場合にはベースステーションがあった方が安心です。

家族と共有したい人(複数のスマホと連動させたい)

複数のスマホと同時に連動させたい場合もベースステーションの利用が必要です。

ベースステーションを介することで、家族と赤ちゃんの状態をリアルタイムで共有することができるようになります。

双子にSense-Uを使いたい人(複数の本体とスマホを連動させたい)

双子がいるなど、複数のSense-U(センスユー)Pro本体とスマホを連動させたい場合もベースステーションの購入が必要です。

この場合はベースステーションがセットになった長距離版1つと、Sense-U(センスユー)Pro本体1つを購入する必要があります。

まる夫

スマホに通知が来るベビーセンサーで双子対応しているのはSense-U(センスユー)のみです

Sense-U(センスユー)のベースステーションは追加購入できる

以上のように、Sense-U(センスユー)のベースステーションが必要なケースについて説明してきましたが、それでも「実際に使ってみないとわからない」という人もいると思います。

そのような場合はとりあえずSense-U(センスユー)Proのみの購入でOK。

ベースステーションは必要と思えば後から購入することもできます。

初めから必要とわかっている場合はセット購入をした方が1,000円程安く購入できますが、「なるべく安く済ませたい」「いらないものは買いたくない」という場合には、必要になってから買うというスタンスで大丈夫です。

まとめ|Sense-U(センスユー)のベースステーションは必要?いらない?

Sense-U(センスユー)のベースステーションが必要なのはこんな人。

  • 家が広い人
  • 家族と共有したい人(複数のスマホと連動させたい)
  • 双子にSense-Uを使いたい人(複数の本体とスマホを連動させたい)

上記に当てはまる方は、最初からベースステーションがセットになっているSense-U(センスユー)長距離版を購入するのがおすすめです。

まる夫

セットの方が安く購入できます

逆にこんな方はベースステーションは不要。Sense-U(センスユー)のみ購入すればOKです。

  • 赤ちゃんとの距離は15m以内

実際に使ってみて、万が一スマホとの連動がうまくいかない、Bluetoothが途切れてしまうという場合は、後からベースステーションのみを買い足すこともできますのでご安心ください。

費用をなるべく安く抑えたい方、無駄な出費をしたくない人で上記に当てはまる人は、とりあえずSense-U(センスユー)Proのみの購入で試してみるのもありだと思います。

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Sense-U(センスユー)Proは他のベビーセンサーに比べても、かなり使いやすいおすすめのベビーセンサーです。

  • スマホに通知が来る
  • 寝返り検知のON/OFFができる
  • 体感温度もわかる
  • うつ伏せや横向きでも使える
  • 誤作動が少ない
  • 充電式で電池交換不要
  • 1歳半まで使える

このように他のベビーセンサーにはないメリットがたくさんあり、子育ての安心を増やしてくれるおすすめアイテムです。

そもそも我が家がベビーセンサーを使うようになったのは、知人の子がSIDSになってしまったため。

それまで正直言って「稀にしか起こらない特殊なことで自分たちには関係ない」と思っていたのですが、この一件があってからは「身近にも起きる怖いこと」と思うようになりました。

我が家にも遊びに来たあの子が…と知り本当にショックでした

ベビーセンサーは赤ちゃんの呼吸等によるわずかな体動を検知し、体動が無くなるとアラームで知らせてくれるベビーグッズ。

SIDSそのものを予防するわけではありませんが、赤ちゃんの異常にいち早く気づき対応することができるようになります。

寝ている赤ちゃんの見守りに不安がある人、少しでも安心感を増やしたい人は、ぜひ購入を真剣に検討してみてください。

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この記事を書いた人

保育士で家電オタクのまる夫です。4歳と2歳の子どもがいます。家電好きが高じて、ベビーセンサーとベビーモニターについて徹底的に調べました。選び方に悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

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