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【ネントレの基本】睡眠の土台を整えよう
- 子どもの寝つきが良くない
- 睡眠時間をもっと伸ばしたい
こんな風に感じるなら、まずは睡眠の土台を整えることから始めましょう。
睡眠の土台の乱れが原因で。赤ちゃんや子どもが眠れなくなっていることは意外と多いです。
年齢・月齢に合った生活スケジュール
月齢・年齢に応じた大まかな生活スケジュールの調整については以下の本が一番わかりやすく書かれているのがこの本。
スムーズな寝かしつけのためには、年齢や月齢に合った生活スケジュールを意識することが重要です。
「ママと赤ちゃんのぐっすり本」には赤ちゃんの個性に合わせてベストな生活スケジュールを見つけるためのコツがわかりやすく解説されています。
▼「ママと赤ちゃんのぐっすり本」のレビュー記事はこちら
【音】大人も子どももぐっすり眠るには音が必要
グッスリ眠るためのサウンドグッズはコレがイチオシ。
ホワイトノイズマシンは赤ちゃんが眠りやすくなる音を一晩中流してくれる専用の機械です。
実は静かな環境よりも一定の音がある方が眠りやすいことが研究で分かっています。
ホワイトノイズは大人の安眠にも効果があるといわれているので、赤ちゃんが大きくなってもずっと使えますよ。
ノイズを一晩中流すことで、夜中に目が覚めてもノイズを聞いてまた安心して寝てくれることが増えるのでぜひ導入してほしいアイテムです。
▼他の商品と比べたいならこの記事
3歳頃になりホワイトノイズの効果がないと感じる場合は、オーディブル(聴く絵本)での読み聞かせが効果的。
昔話や童話を聴きながらいつの間にが寝付いています。
大人向けの本もあるのでもちろんママも楽しむことができますよ。
▼寝かしつけにおすすめのオーディブル本はこちら
オーディブルは初月無料でお試しOK。好きな本を1冊ダウンロードすることができます。
解約してもスマホやアマゾンエコーで聴くことができますよ。
「聴く絵本するよ~」と声をかけると、テレビを消したがらなかった娘が喜んで寝室に行くようになりました。
【光】真っ暗にするのがぐっすりねんねのコツ
赤ちゃんをぐっすり眠らせたければ、寝室を真っ暗にするのがおすすめです。
光は「目覚めスイッチ」になるので、少しでも明かりがあると目が冴えてしまうことがあります。
寝室を真っ暗にするためには、遮光カーテンだけだと不十分。隙間から光が入ってきてしまうのため、水で張り付く遮光シートを併用するのがおすすめ。
見た目にこだわらない方にはアルミマットの兼用がおすすめ。アルミは遮光性が高いです。
▼大きい窓にも使えるこんな商品もあります。(小さいサイズなら100均でも探せます)
貼り付けは壁や窓を傷つけにくい養生テープで。
帰省先や旅行先ではポータブルカーテンがあるとお昼寝や夜の寝つきがスムーズになります。
【見守りアイテム】ベビーモニターでママの時間を増やそう
赤ちゃんが寝た後に家事や自分のことをしたいとき、ベビーモニターがあれば別の部屋から赤ちゃんを見守ることができます。
このベビーモニターは赤ちゃんが動いてもカメラで追いかけてくれる「オートトラッキング機能」つき。
いつの間にか赤ちゃんがカメラからフレームアウトしていた、なんてことはありません。
ベビーモニターがあることで違う部屋にいても安心して過ごせるようになりました。上の子とふれ合う時間をつくるのにも役立ちます。
▼もっと詳しく知りたい方はこちら▼