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- 朝になると子どもの手足が冷たくなっていて、風邪をひかないか心配。
- 冬用のスリーパーが欲しいけど、いろいろあってよくわからない。
そんな方のために、この冬我が家が購入したダウンスリーパーを紹介します。
どのスリーパーが一番いいのか、半年間、調査し悩んだ結果選んだ西川のダウンスリーパーが大当たり!皆さんにもおすすめしたい商品でした。
西川のダウンスリーパーのよかったところはこの5点。
- 程よく暖かいから、安眠できる
- 軽いから寝返りもラクラク
- 裾が長いからめくれないし、足元まで暖かい
- 洗濯機で水洗いOK
- 0~5歳頃まで長く使える
記事のなかで詳しく説明していきます。
ちょっと高かったけど、買ってみたら予想以上に良くて大満足でした。やっぱり日本製にしてよかった!
掛け布団じゃダメ?冬用スリーパーが必要な理由
結論を言うと、冬用ダウンスリーパーは5歳以下の子どもには必須です。
特に0~1歳の赤ちゃんは掛け布団を使わない方がいいので、暖かいスリーパーが絶対に必要です。
寝ている間に顔にかかると危ないから、欧米では赤ちゃんに掛け布団を使わないのが常識です。なぜか日本では知られていなくて残念…。
掛け布団を使わないなんて寒そう!と思うかもしれませんが大丈夫です。
エアコン17~18℃設定で、冬用パジャマとスリーパーを着れば一晩暖かく過ごせます。
赤ちゃんは大人よりも暑がり。大人が肌寒いと感じるくらいがちょうどいいです。
1~2歳以降は掛け布団を使ってもOKですが、結局跳ね飛ばして寝冷えしてしまうことが多いです。
掛け布団を使うにしても補助的にスリーパーを使うのが安心です。
西川の冬用ダウンスリーパーがおすすめな理由5点
- 程よく暖かいから、安眠できる
- 軽いから寝返りもラクラク
- 裾が長いからめくれないし、足元まで暖かい
- 洗濯機で水洗いOK
- 0~5歳頃まで長く使える
程よく暖かいから、安眠できる
西川のダウンスリーパーは子どもが安眠するのに最適な温度を保つことができます。
暑すぎず寒すぎないから、西川のダウンスリーパーを使い始めてから朝までぐっすり眠るようになりました。
西川のダウンスリーパーを使う前は、冷え込む朝方に泣きながら起きることが多かった娘。
西川のダウンスリーパーを使い始めてからは、毎朝親が起きる時間までぐっすり眠れるようになりました。
他の商品の口コミで「暑すぎて夜泣きするようになった」というものを見かけました。暖かすぎても眠れなくなるので気を付けましょう。
軽いから寝返りもラクラク
西川のダウンスリーパーは軽いので、ごわついて寝返りができなくなる心配はありません。
我が家の1歳児は何の問題もなく使っています。
赤ちゃんや子どもは寝ている間に何度も寝返りをして姿勢を変えます。
「動きすぎじゃない!?」と思うかもしれませんがそれが普通なので、心配しなくても大丈夫です。
寝返りがしにくくなると安眠できない可能性がありますが、西川のダウンスリーパーならその心配はありません。
裾が長いからめくれない
西川のダウンスリーパーは足元のボタンはありませんが、裾が長いからめくれ上がる心配はありません。
股にボタンが無いとめくれるかなと心配していましたが、実際に使ってみたら全然大丈夫でした。
着丈は72㎝なので、身長70㎝の1歳児が着るとすっぽり足先まで覆われます。
身長85センチの3歳児が着ると足首が見えるくらいの長さです。
1歳児は掛け布団なしでぬくぬく。3歳児はスリーパー+掛け布団で使用しています。
洗濯機で水洗いOK
西川のダウンスリーパーは洗濯機で水洗いOK。
スリーパーにはよだれや鼻水がつきやすいので、洗濯できることは必須条件です。
我が家では週一を目安に洗濯しています。
タンブラー乾燥はできませんが、エアコンをかけた室内に数時間干しておけば充分乾くので安心してください。
0歳~4歳頃まで長く使える
この西川のダウンスリーパーの対象は身長50~100㎝と表記されています。
つまり0歳~4歳頃まで使える!
我が家は子どもが1歳から使い始めました。
着てみるとちょうどつま先まできっちり隠れました。
3歳児が着るとこんな感じ。
足首が出るけど、寒かったら自分で布団を掛けることができるし問題ありません。
数年は使えるし、何よりも程よくあったかくて子どもがぐっすり寝てくれるから買ってよかった!
パジャマは?エアコンは?冬用ダウンスリーパー活用のコツ
- 冬用パジャマを着用
- 寒いときは下着で調整
- エアコンは17~18℃設定で一晩中稼働
- 加湿も忘れずに
ダウンスリーパー活用のコツ①冬用パジャマを着用
冬はパジャマも冬用にしてあげましょう。
個人的には吸湿性の良い綿でできたキルティング素材のパジャマが一番重宝しています。
汗をかいてもしっかり吸い取ってくれるから寝冷えしません。
ダウンスリーパー活用のコツ②寒いときは下着で調整
寒くなってきたら、肌着を長袖にしたり、股引きを履いたりすれば調節することができます。
ちなみに下着の素材は絶対に綿がおすすめ。
ヒートテックなどの発熱素材の肌着は赤ちゃんや子どもにとって暑すぎることがあるので気を付けましょう。
暑すぎても夜泣きの原因になるので要注意。
ダウンスリーパー活用のコツ①エアコンは一晩中稼働
安眠のためには一晩中快適な温度を保つことがポイント。
ちなみに、安眠のための適温は冬場で18~20℃くらいと言われています。
だから、エアコンは一晩中つけっぱなしがおすすめ。
エアコンの種類や部屋の広さにもよるけど、我が家では17~18℃設定でちょうどいいくらいです。
ぐっすり眠ると免疫力が上がって風邪をひきにくくなるし、疲労の回復も早いです。
電気代の数千円で家族が元気に過ごせるなら、むしろ安い!
加湿も忘れずに
エアコンをつけっぱなしにしていると乾燥するので、加湿対策も忘れずにするようにしましょう。
我が家では寝室に洗濯物を干しています。加湿もされるし一晩で洗濯物が乾くので一石二鳥です。
今から加湿器を購入する場合は、赤ちゃんが触ってもやけどをしないように、超音波タイプやハイブリッドタイプがおすすめです。
安眠を妨げないように、ライトなどの光が極力ない物を選びましょう。
冬用ダウンスリーパーの選び方3つのポイント
- 暑すぎず、寒すぎないもの
- 洗濯が簡単なもの
- 素材が安心なもの
暑すぎず、寒すぎないスリーパー
いろいろ試した結果、冬には袖なしのダウンスリーパーがちょうどいいという結論に至りました。
袖なしのダウンスリーパー+エアコン17~18℃設定で朝までぐっすりです。
- フリース生地のスリーパーは空気が通るから意外と寒い
- ダウン量が多すぎると、暑すぎるし寝返りしにくい
- 袖付きだと、暑すぎるし寝返りしにくい
初めは、暖かければ暖かいほど良いだろうと思っていました。
でも、暖かさ重視のダウンスリーパーの口コミを調べると、以下のようなコメントがたくさんありました。
- 「暑すぎて寝付きにくくなった」
- 「汗をかいて夜中に泣くようになった」
- 「もこもこ過ぎて寝返りがし難そうだった」
- 「襟元がもこもこして口が埋もれそうで怖い」
つまり、暖かすぎるダウンスリーパーはデメリットが大きい。
その点、今回我が家が購入した西川のダウンスリーパーは暑すぎるということはありません。
手や足が解放されているから、暑すぎたら手足から放熱して体温調整できるので、子どもはぐっすり眠れます。
今回買った西川のダウンスリーパーは室温18~22度くらいで使うのにちょうどいい暖かさです。微調整はパジャマや下着ですればOK。
洗濯機で洗えるスリーパー
冬用のスリーパーを購入する前に、洗濯機で洗えるかどうかを確認しましょう。
スリーパーは一晩中使うので、汗、よだれ、鼻水などで汚れがち。
洗濯機で洗えるものが絶対に便利です。
ダウンスリーパーの中には、洗濯使用がNGの物もあるので気を付けてくださいね。
素材が安心なスリーパー
スリーパーの素材についてチェックすべきなのは以下の5点。
- 肌に触れる部分がコットン
- ダウンの匂いが気にならない
- ジッパーがごわつかない
- 糸のほつれが少ない(日本製)
- ホルムアルデヒト対策がされている
この西川のダウンスリーパーは上記5点がすべてクリアされているから安心です。
【まとめ】冬用寝具はコレに決まり!西川の子ども用ダウンスリーパー
以上、冬におすすめ、西川のダウンスリーパーを紹介しました。
素材も安心だし、程よく暖かくて子どもがぐっすり寝てくれるので、買って本当によかったと思っています。
- 程よく暖かいから、安眠できる
- 軽いから寝返りもラクラク
- 裾が長いからめくれないし
- 洗濯機で水洗いOK
- 0~5歳頃まで長く使える
また、この西川のダウンスリーパーは日本製なので以下のように素材面でも安心です。
- 肌に触れる部分がコットン
- ダウンの匂いが気にならない
- ジッパーがごわつかない
- 糸のほつれが少ない(日本製)
- ホルムアルデヒト対策がされている
この記事で紹介したダウンスリーパーは日本製ですが、同じ西川でも商品によっては中国製のものもあるので注意してくださいね。
質のいい睡眠は子どもの成長に必要不可欠。快適な寝具を用意して、ぐっすり眠れるようにしてあげましょう。
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