
3歳頃から体力がついたのか寝かしつけに時間がかかるようになりました。しかも、暗くなるのを怖がって寝室に行きたがらないから毎日大変。
そんな時に出会った、口コミNo.1のねかしつけプロジェクターのkipkip(キップキップ)。
おもちゃメーカーのおやすみプロジェクターと違い、睡眠学の専門家が監修しているというところに大きな魅力を感じ購入を決めました。
感想は買って大正解!
- 子どもがすすんで寝室に行くようになった
- 読み聞かせもできないくらい疲れている夜のお助けアイテム
- 知育効果あり!お話を暗唱するようになった
このように、子どもにも親にも嬉しい効果がたくさんありました。
ただし、買って初めてわかったデメリットも…。
この記事ではそのような注意点も包み隠さず書くので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
\寝かしつけが楽になる/
【実際どう?】kipkip(キップキップ)の使用レビュー
kipkip(キップキップ)の使い方はとても簡単。
最初は少し戸惑うこともありましたが、慣れれば問題ありません。
キップキップの操作をするうえで戸惑ったことを踏まえつつ、使ってみた感想をレビューします。
kipkip(キップキップ)は興奮しすぎる心配はなし
kipkip(キップキップ)は睡眠の専門家監修なだけあって程よい明るさと穏やかなナレーションが魅力。
「楽しすぎて逆に眠れなくなったらどうしよう」と心配していたのですが、実際に使ってみると大丈夫でした。
お話の内容は「ももたろう」「しらゆきひめ」「あかずきんちゃん」など定番のお話から、「きみにしかないもの」「ねんねとにじのくも」などのオリジナルのお話まで含まれています。
いろいろなジャンルのお話があるので、あなたのお子さんが気に入るお話もきっと見つかりますよ。
kipkip(キップキップ)は和室の天井でも映る
我が家の寝室は典型的な和室。
天井は木目もあるし凸凹しているのでちゃんとうつるか心配でした。
でも使ってみると寝かしつけ前に使うには十分すぎるくらいキレイに見えて、何の問題もありません。

映画館みたいにエンターテイメントとして楽しむなら白壁に映すのがおすすめ。でも、寝かしつけに使うなら木の天井でもOKです。
kipkip(キップキップ)の電源のつけ方
kipkip(キップキップ)の電源のつけ方はこんな感じ。
でも機械オンチの私。いきなり電源のつけ方がわかりませんでした。
説明書を読むと「長押しする」と書いてあったので、長押しをしたのですが全く電源がつく気配がありません。
正解は「ポチッと普通に押す」でした。

「長押ししてるのに電源がつかない」と焦るかもしれませんが大丈夫です。「ポチっ」でつきますから安心してください。
kipkip(キップキップ)はセッティングも簡単
キップキップは球状の本体と台座がセットで届きます。
球体なのでどんな向きでも置くことが可能。
置き方を変えるだけで天井に映したり壁に映したりすることができます。
ピントの調節も簡単にできますよ。

ボタンが少なくて操作簡単なのが助かりますね。
【メリット】kipkip(キップキップ)のよかったこと
kipkip(キップキップ)を使い始めて特によかったと感じたのが以下の3点。
- 「暗いの怖い」と言っていた子が進んで寝室に行くようになった
- 親が疲れている時はKipkipが読み聞かせ代わりになる
- 知育効果あり!お話を暗唱するようになった
どういうことなのか具体的に説明します。
子どもが自分から寝室に行くようになった
kipkip(キップキップ)を買って一番よかったのは、暗いのを怖がっていた娘が喜んで寝室に行くようになったこと。
これはかなり助かりました。
3歳をすぎたころから「暗いのイヤ」「ママと一緒がいい」と言い始め、一人で寝るのを怖がるようになった娘。
成長と共に怖い夢を見ることが増え、「寝る=怖い」というイメージができてしまったんです。
でも明るくしているといつまでも寝ないし、寝かしつけにかかる時間も膨大に…。
でも、kipkip(キップキップ)を使い始めてからは、暗くした寝室でお話を見るのが楽しくなった様子。
寝る時間になると自分で電気を消してkipkip(キップキップ)の電源ボタンをポチ。
嬉しそうに布団に潜り込むようになりました。

1日の最後の時間をニコニコで過ごせるようになったのはキップキップのおかげです。
親が疲れている時はkipkipが読み聞かせ代わり
娘は絵本が大好きで「これ読んで~」と絵本を持ってくることが多いです。
でも家事・育児・仕事などで読み聞かせをする元気も残っていないくらい疲れている時もありますよね。
しかも3歳になると絵本の内容もどんどん長くなっていきます。
疲れたパパ・ママには読み聞かせが重労働に感じられることもあります。
そんな疲労困憊のときでもkipkip(キップキップ)があれば、スイッチ一つで5~10分のお話を自動で読み聞かせてくれるんです。
読み聞かせができない罪悪感から救われて、気持ち的にも楽になりました。

私も娘と一緒にキップキップの読み聞かせを聞いて癒されています。
知育効果あり!お話を暗唱するようになった
意外な効果だったのは、4歳の娘がお話の内容を覚えて暗唱するようになったこと。
kipkip(キップキップ)を使い始めてから2週間後くらいから、お話の内容を覚えて妹に語り聞かせてくれるようになりました。
お話を聞いて覚え(インプット)、そして自分でも言ってみる(アウトプット)のが暗唱です。
このインプットとアウトプットの繰り返しがが集中力と記憶力を高めてくれます。
キップキップで寝かしつけをしていたら、知らないうちに知育になっていました。

難しい単語もすらすら言っているのでびっくりしました。楽しみながら学べるキップキップ、すごい!
【デメリット】kipkip(キップキップ)のイマイチなこと
買ってよかったとkipkip(キップキップ)ですが、イマイチと感じたこともいくつかありました。
デメリットも包み隠さずレビューしていきます。
1話ごとに途切れる→リモコン操作で解消
kipkip(キップキップ)は1話ごとにいったん終了。
「これでおしまい、おやすみ」というナレーションが流れてお話が終わります。
ただし、手元のリモコンで操作ができるので続けてお話が聞きたい場合はピピッと簡単に次のお話をスタートすることができるので安心してくださいね。

流しっぱなしにはできないけどリモコンで寝たまま操作できるし、好きなお話だけ選んで聴くことができるので、娘にとっては逆に良かったみたい。
敏感な我が子は寝落ちしない→でも良い睡眠習慣ができた
kipkip(キップキップ)は睡眠の専門家監修で明るさやナレーションの抑揚を控えめに作られているので、他のおやすみプロジェクターと比べて眠りやすいメリットがあります。
しかし、寝にくいタイプ&光に敏感な我が子は見ながら寝落ちすることはほとんどありませんでした。

もちろん寝落ちする子もいますが、我が子はそちらのタイプではありませんでした。子どもは一人ひとり違うからしかたない!
そのため我が家では、「お話を5つ観たらKipkip(キップキップ)はおわり」というお約束にしています。
寝落ちはしなかったけど、kipkip(キップキップ)のおかげで自分から布団に入るし、暗い部屋をこわがらなくなったのでとても感謝しています。

kipkip(キップキップ)のおかげで「決まった時間に布団に入って電気を消す」という良い睡眠習慣ができました。
電源コードが届く距離じゃないと使えない→電池入れ替えの手間なし
kipkip(キップキップ)は内臓バッテリーがないので、電源コードが届く距離でないと使えません。
でもコードはある程度の長さがありますし、届かない場合は延長コードを使用すれば問題ありません。
頻繁に電池を入れ替えるタイプよりは楽なので助かっています。

お子さんが小さい場合はコードに絡まらないように気を付けてあげてくださいね。
【まとめ】寝かしつけが楽になるkipkip(キップキップ)は使う価値あり
以上、口コミ人気No.1のkipkip(キップキップ)をネントレママの私が使ってみた感想を正直に紹介しました。
- 子どもがすすんで寝室に行くようになった
- 読み聞かせもできないくらい疲れている夜のお助けアイテム
- 知育効果あり!お話を暗唱するようになった
娘が暗いのを怖がるようになって寝かしつけで困っていた私には神のようなアイテムでした。

キップキップのおかげで、1日の終わりを穏やかな気持ちで過ごせるようになったことがとても嬉しかったです。
- 暗い部屋を怖がるようになった
- 寝室に行きたがらない
こんなふうにお悩みの方は、ぜひキップキップを試してみてくださいね。
\一番お得に買えるのはココ/
コメント