- 暗いのを怖がるようになった
- 就寝時間が22時を超える。もっと早く寝てほしい
2歳以降になるとこのような悩みが増えてきます。
このページではこれらのお悩みに回答していきます。
この記事にはプロモーションが含まれます
2歳以降の寝かしつけ・夜泣きの悩み
2歳・3歳・4歳頃にありがちな寝かしつけや夜泣きの悩みについてまとめました。
暗いのを怖がるようになった
2歳を過ぎると想像力が豊かになり、暗闇を怖がることが増えてきます。
うちの子も寝室を暗くするのを嫌がっり、寝る時間が近づくとメソメソと泣くようになってしまいました。
そんな時に助けられたのが「おやすみプロジェクター」。
いろいろな機種が出ていますが、私のイチオシはこちら。
睡眠の専門家監修で作られているので、子どもが興奮しすぎることなくスムーズに眠りに導いてくれます。
おやすみプロジェクターを使うことで、「暗闇=怖い」から「暗闇=楽しい」と意識が変わったようで、自分から進んで寝室に行って電気を消すようになり本当に助かっています。
▼詳しい紹介はこちら
ただし、明るい状態だと眠れないこともあります。
そのような時はキップキップで3~5話程度お話を見たらその後は真っ暗にしてオーディブル(聴く読書)で音声だけの読み聞かせなどを使うのがおすすめです。
光に敏感な子は少しでも明かりがあると眠れないことがあるので、そのような場合はオーディブルが大活躍してくれますよ。
▼寝かしつけにおすすめのオーディブル本10選
\1冊無料でもらおう/
お昼寝をしたがらない
2、3歳頃から体力がついてきて、お昼寝をしたがらない子が増えてきます。
でも、3歳ころまではお昼寝をさせてあげた方が睡眠不足になりにくくて安心。
もし夕方にぐずりが増えたりウトウトすることがあれば、まだお昼寝が必要な合図です。
2歳児以上の子どもにお昼寝をさせたい場合は、以下のような工夫をしてみてください。
- おやすみプロジェクターやオーディブルの読み聞かせなどを使って楽しい雰囲気で寝かしつける
- 眠れなくてもいいから横になって休むように促す
- 外出する場合は、眠くなる時間を移動時間に当て眠れるようにする
就寝時間22時以降…もっと早く寝てほしい
3、4歳頃になるとお昼寝が不要だったり、長時間お昼寝をすると就寝時間が遅くなってしまう子が増えてきます。
お昼寝のし過ぎで就寝時間が遅くなっている場合は、お昼寝時間を少しずつ減らして様子を見て見ましょう。
保育園に通っている場合は先生に相談してみるのもOKです。
その時にただ単に「お昼寝をさせないで」と言うと受け入れてもらえないこともあります。
そこで以下のように努力していることと困っていることを合わせて伝えるのが効果的。
- 体力が有り余っていて、就寝時間が遅くなり困っている
- 20時半には布団に入るようにしているが、眠たくならないようで22時を過ぎても眠れない
- 寝る時間が遅いので朝なかなか起きられず、朝ごはんを食べられないときがある
このように子どもの生活に悪影響が出ていることを伝えると、お昼寝時間を短くするなどの対応をしてもらえることが増えるので試してみてください。
また、子どもにも「お昼寝時間は眠たくなかったらゴロゴロしているだけでもいいよ」と伝えるのも効果的です。
【まとめ】2歳以降の寝かしつけ・夜泣きの悩みを解決
以上、2歳以降によくある寝かしつけと夜泣きの悩みについて紹介しました。
参考にしていただける内容があると嬉しいです。
とはいえ、子どもは一人ひとり違うのでここにある情報だけでは解決しないこともありますよね。
そのような時はインスタグラムのDMから気軽に話しかけてください。
\カカのインスタはこちら/
フォロワーさん限定で、できる範囲で質問にお答えしています。
寝かしつけは本当に大変ですが、子ども時代は今しかない貴重な時期でもあります。
そんな大切な時間だからこそ、寝かしつけの悩みを少しでも軽くしてもらえると嬉しいです。
育児は大変なことも多いけど、お互い無理せずにいきましょうね。
コメント