この記事にはプロモーションが含まれます
スワドルアップの安全性は大丈夫?
事故などの心配はない?
こんな不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
安心して下さい。スワドルアップは使用方法を守ればとても安全に使えるベビーグッズです。
ただし、使用方法を守らないと危険なこともあるので要注意。
この記事では以下のことについて解説していきます。
- スワドルアップが危ないと誤解される理由
- 安心なスワドルの選び方
- 安心して使えるおすすめスワドル
スワドルアップを実際に使って子育てをしてきた私が、安心して使えるスワドルの選び方と使い方を解説します
\待望の日本発スワドル/
2022年から発売が始まった「ねくるみ」は、欧米の赤ちゃんよりも股関節が弱い日本人の赤ちゃんのことを考えて作られた安心おくるみ。
- 下半身はゆったり構造でM字開脚しやすい
- 袖口、胸から足、足元の3か所をジッパーで開けられる
- 「夜泣き保証制度」で30日以内に効果がなければ無条件で返品・返金OK
夜泣き軽減率94.5%!
≫ねくるみの口コミはこちら
【事故がある?】スワドルアップが誤解される理由
これまでにスワドルアップが原因の事故があればリコールが起きているはず。それくらいベビー用品の認定は厳しいです。
世界43か国で販売されている須ワドルアップは安全な商品だといえます。
ではなぜスワドルアップが危ないと誤解されているのでしょうか。その理由は以下の通り。
- スワドルアップを着た赤ちゃんがかわいそうに見える
- 股関節への締め付けが問題なスワドルもある
- 無意識で危ない寝かせ方をしていることも
順番に解説します。
スワドルアップを着た赤ちゃんがかわいそうに見える
スワドルアップは程よい締め付けで赤ちゃんに安心感を与え、ぐっすりねんねに導く商品です。でも、
- スワドルで赤ちゃんが安心する
- 締め付けがないとモロー反射で夜泣きをすることがある
このようなことを知らない人は「窮屈で赤ちゃんがかわいそう」と誤解することがあります。
せまい子宮から出てきたばかりの赤ちゃんにはスワドルアップはとても心地よい衣類なので安心してください
股関節への締め付けが問題なスワドルもある
スワドルの種類によっては股関節への締め付けがキツく、脱臼につながると心配される商品もあります。
特に日本人の赤ちゃんは股関節が弱いので、欧米発のスワドルが適さないこともあります。
スワドルを選ぶ際には注意が必要です。
スワドルアップを含め、当サイトで紹介しているスワドルは股関節に優しいものばかりなので安心してくださいね
無意識で危ない寝かせ方をしていることも
スワドルを使用する/しないに関わらず、良かれと思ってしたことが赤ちゃんにとって危ない寝かせ方になっていることがあります。
例えば以下のことは全て事故のリスクがあるため、欧米では一般的にやめた方が良いと認知されています。
- 掛け布団やブランケット
- 赤ちゃん用枕
- 寝返り防止ベルト
- ベッドガード
- 赤ちゃんを温めすぎる
赤ちゃんを寝かすときは、ベビーベッドの中に何も入れずに赤ちゃんだけを寝かすのが一番安全だと言われています。
ちなみにスワドルの使用は危険視されていないので安心してください。
【選び方】安心なスワドルのポイント3つ
- 股関節を締め付けないスワドル
- 熱がこもらないスワドル
- 手を出せるスワドル(生後4か月以降)
股関節を締め付けないスワドル
下半身がゆったりしていて、股関節やヒザに負荷がかかっていないスワドルを選びましょう。
膝周辺の布が張っているスワドルは股関節に負荷がかかっているのでおすすめしません。
熱がこもらないスワドル
睡眠中の赤ちゃんに衣類を着せすぎて体温が放熱できないと「うつ熱」という状態になることがあります。
うつ熱になると体温がどんどん上がってしまい危険なことがあるので、寝ている赤ちゃんの熱がこもらないようにしてあげることはとても重要です。
うつ熱はSIDSの原因になるともいわれています。
手を出せるスワドル(生後4か月以降)
赤ちゃんは生後5か月ごろから寝返りをし始めます。寝返りが始まるとスワドルを卒業したほうが良いサイン。
でも毎日スワドルにくるまれて寝ていた赤ちゃんは、急にスワドルを脱いで寝ることに抵抗があるもの。
そこでおすすめなのが手を出せるスワドル。少しずつ開放する部分を増やすことで無理なくスワドルを卒業することができます。
モロー反射が減る生後4か月頃からは手が出せるスワドルで少しずつスワドル卒業に向けて準備していきましょう。
人気&安心なスワドルの選び方
ねくるみ | スワドルアップ ステージ1 | スワドルアップ ステージ2 | |
価格 | 4,790円 | 4,950円 | 6,050円 |
サイズ | Sサイズ(生後0~4か月) Mサイズ(生後4~9か月) | Sサイズ(生後0~3か月) Mサイズ(生後3~6か月) | Mサイズ(生後3~6か月) Lサイズ(生後6か月~)※ |
股関節のゆとり | |||
熱がこもらない | |||
手が出せる | |||
ショップ |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
どれがいいか迷ったら、股関節に優しくて手が出せるデザインのねくるみがおすすめです。
でもどれもおすすめのスワドルなので以下で分かりやすく解説していきます。
ねくるみ|日本発の股関節ゆったりスワドル
価格 | 4,790円 |
サイズ | Sサイズ(生後0~4か月) Mサイズ(生後4~9か月) |
股関節のゆとり | |
熱がこもらない | |
手が出せる |
ねくるみは2022年から販売されている最新のおくるみ。
他のおくるみと比べて足周りがかなりゆったりデザインされているので、股関節を圧迫する心配はありません。
また、
- ジッパーで袖を外せる
- 足元もジッパーで開けられる
など、季節や赤ちゃんの好みによってカスタマイズして使えるので、窮屈すぎたり暑すぎたりしてぐずる心配がありません。
▼口コミを見る
スワドルアップ ステージ1|夏用生地もある定番スワドル
価格 | 4,950円 |
サイズ | Sサイズ(生後0~3か月) Mサイズ(生後3~6か月) |
股関節のゆとり | |
熱がこもらない | |
手が出せる |
スワドルアップは世界43か国と最も多くの国で使われているスワドル。
ねくるみには若干劣りますが、他のスワドルと比べて足回りがゆったりしているのがうれしいポイント。
また、夏用生地の商品を展開しているほぼ唯一のスワドル。
暑がりの赤ちゃんにはうれしい配慮です。
スワドルアップ ステージ2|袖が外せてLサイズまである
価格 | 6,050円 |
サイズ | Mサイズ(生後3~6か月) Lサイズ(生後6か月~)※ |
股関節のゆとり | |
熱がこもらない | |
手が出せる |
スワドルアップステージ2はジッパーで袖を外すことができます。
ねくるみとの違いは以下の2点。
- 夏用生地のスワドルがあるから真夏でも快適
- Lサイズまであるので生後6か月以降も使える
夏に利用する場合、生後6か月以降に使う場合はねくるみよりもスワドルアップ ステージ2がおすすめです。
一緒に使うと安心が増すベビーグッズ2選
スワドルが赤ちゃんの寝かしつけに効果的なのはわかるけど、やっぱり心配…。
そんな時はこの2つのベビーグッズがおすすめです。
赤ちゃんの睡眠を見守ってくれるベビーモニター
ベビーモニターは離れた部屋にいても寝ている赤ちゃんの様子を見ることができる便利グッズ。
暗視カメラ搭載で真っ暗な寝室の様子もはっきり見えるから、赤ちゃんがうつぶせになっていたり体調の変化があった時もいち早く気づいて対応することができます。
赤ちゃんの安眠を大切にしながらしっかり見守りたい人には絶対役立つ一品です。
\人気NO.1はこれ/
▼口コミを見る▼
呼吸を検知するベビーセンサー
ベビーセンサーは赤ちゃんが呼吸しているわずかな動きを検知し、動きが止まった時にアラームで教えてくれる超ハイテクベビーグッズ。
出産後は産院でベビーセンサー付きのベビーベッドに寝かせているので、「このセンサーごと持って帰りたい!」と思った人も多いのではないでしょうか。
実はベビーセンサーは家庭用のものもあるんです。安くはありませんがお金で安心が買えるならアリですよね。
- 親が寝ている間も赤ちゃんの呼吸を見守ってほしい
- ちゃんと呼吸をしているか心配で気が休まらない
そんな人はベビーセンサーも併せて使うと安心ですよ。
SIDSのリスクは2歳ころまであるので、長く使えば十分元が取れる商品です。
\ベビーモニターとセットで使える/
▼口コミを見る▼
【まとめ】スワドルアップで事故はある?おすすめスワドルの選び方
ねくるみ | スワドルアップ ステージ1 | スワドルアップ ステージ2 | |
価格 | 4,790円 | 4,950円 | 6,050円 |
サイズ | Sサイズ(生後0~4か月) Mサイズ(生後4~9か月) | Sサイズ(生後0~3か月) Mサイズ(生後3~6か月) | Mサイズ(生後3~6か月) Lサイズ(生後6か月~)※ |
股関節のゆとり | |||
熱がこもらない | |||
手が出せる | |||
ショップ |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
様々なスワドルが販売されていますが、中には股関節の締め付けが強かったり生地の伸縮性が弱かったりして事故につながるかも…と思われるような商品があるのは事実。
類似品の安いスワドルを見ると「こっちでもいいかな」と心が揺れますが、赤ちゃんの安全には変えられません。
赤ちゃんにとって何が安心・安全かをしっかり見極めて良いベビーグッズを選んであげたいですね。
ネントレ部で紹介しているスワドルやモニターは安心なので、ベビーグッズ選びの参考にしてくださいね。
▼おくるみ徹底比較
▼おすすめベビーモニター
コメント