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生まれたばかりは一日中寝ているけど、スワドルアップは着せっぱなしでいい?どのタイミングで脱がせたり着せたりすればいい?
睡眠時間が多い低月齢の間は、「気が付いたら一日中スワドルアップを着っぱなしだった」ということもありますよね。
赤ちゃんが手足を動かせるデザインのスワドルとはいえ、ずっと着せているのは心配になりますよね。
結論を先に言うと、
- 赤ちゃんが起きたらスワドルアップを脱がせる
- 寝かしつけをはじめる時にもう一度着せる
これでOKです。
起きている時は一旦スワドルアップから出してあげれば、一日中着せっぱなしということもなくなります。
この記事ではスワドルアップを着せるタイミングについてより詳しく解説していきます。
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スワドルアップを着せるタイミングは?
スワドルアップは寝ている時だけ着せるのがおすすめです。その理由は以下の3つです。
- 吐き戻しなどでスワドルアップが汚れるのを防止
- スワドルアップを着ていると手足の動きが抑制される
- スワドルアップをねんねの合図にすることができる
どういうことなのか以下で説明します。
吐き戻しなどでスワドルアップが汚れるのを防止
スワドルアップを着たままで授乳やオムツ交換をすることは可能ですが、吐き戻しやオムツ替え中の粗相などで汚れてしまうことがあります。
赤ちゃんが起きたらスワドルアップを脱がせてあげましょう。
それでも汚れてしまう時があるので、洗い替え用を1枚は持っておきたいですね。
スワドルアップを着ていると手足の動きが抑制される
赤ちゃんは手足を動かしたり舐めたりすることで、刺激を受けて脳が発達していきます。
スワドルアップは他のおくるみに比べて手足が動くタイプのおくるみです。
それでも着ている間は手足の動きが抑制されます。
起きている間はスワドルアップを脱がせて赤ちゃんが自分の手足を自由に動かしたり舐めたりすることができるようにしてあげましょう。
スワドルアップをねんねの合図にすることができる
寝る時に毎回スワドルアップを着せていると、赤ちゃんは「これを着たら寝るってことだな」と理解できるようになってきます。
でも一日中スワドルアップを着せていると、スワドルアップをねんねの合図にすることはできません。
スワドルアップがねんねの合図になれば、寝かしつけがとてもスムーズになるのでぜひ試してみてください。
スワドルアップを着ることで赤ちゃん自身が「寝る時間だ」とわかるようになりますよ。
スワドルアップを着せるタイミング、例外は?
上記でスワドルアップを着せる基本的なタイミングについて書きました。
でも子育ては例外の連続なので、当てはまらないケースもありますよね。
以下ではもう少し具体的なケースに絞って、スワドルアップを着せるタイミングについて解説します。
夜中はスワドルアップを着せたままでもOK
昼夜の区別ができて、夜にまとまって眠れるようになったら夜は着たままでOKです。
例えば、夜中に授乳後すぐにまた寝るようになれば、スワドルアップを着たまま授乳をしてすぐに寝かせたら大丈夫です。
その時はスワドルアップが汚れないようにスタイを使うと安心です。
360℃カバーしてくれるスタイなら授乳中も使いやすい
授乳寝かしつけならスワドルアップを着たままでOK
低月齢のうちは授乳しながら寝かしつけをすることも多いですよね。そのような場合はスワドルアップを着たまま授乳→寝かしつけでOKです。
赤ちゃんの体形によっては胸やお腹が圧迫されて苦しそうに感じることもあると思います。
そのような時は授乳中はジッパーを下ろしておき、授乳後にジッパーを上げれば大丈夫。
スワドルアップよりも胸元の締め付けがゆるいデザインのスワドルを使うのもおすすめです。
▼胸元ゆったりで苦しくない
【まとめ】スワドルアップを着せるタイミングは?
スワドルアップは赤ちゃんが起きたら脱がせて、寝かしつけを始める時に着せるのが基本。
手足を動かしたり、口に入れたりすることは赤ちゃんの発達を促すためにとても大切なことなので、起きている間は脱がせてあげましょう。
低月齢のうちは1日のほとんどを寝て過ごすので「こんなに着せっぱなしでいいの?」と心配になるかもしれません。
でもご安心ください。スワドルアップは世界45か国で使用されている人気のスワドル。
これまでにもたくさんの赤ちゃんが使ってきましたがスワドルアップを使用したことでの問題は報告されていません。
足元もかなりゆったりしていて股関節に優しいデザインになっているので安心です。
ただ、赤ちゃんの体形によっては胸元の締め付けが気になることもあると思います。
そのような時は胸元やお腹周りがゆったりしているスワドルサックがおすすめ↓。
我が家でも使っていましたが胸元や足元はゆったりしているし、袖を折り返すだけで手が出せるので寝返りしてからも使えてとても助かりました。
よだれ、吐き戻し、オムツ漏れなどでスワドルが汚れてしまうことはよくあるので、洗い替え用に他のスワドルを試してみるのも良いかもしれません。
この記事が読者の皆様の参考になると幸いです。
もしわからないことがあれば下のコメント欄にご記入いただくと、できる範囲でお返事を返させていただきます。
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