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新生児を卒業して少しずつ起きている時間が長くなってきた気がするんだけど、生後1ヶ月頃の赤ちゃんはどれくらい寝るの?
生後1ヶ月の赤ちゃんの睡眠で気を付けることは生後0ヶ月の赤ちゃんとほぼ同じ。簡単にまとめて紹介するよ。
こんにちは、長女の夜泣きでノイローゼ一歩手前まで行ったパパちゃんです。
このブログでは今までに読んだ20冊以上のネントレ・睡眠本の情報を簡単にまとめて、子どもの寝かしつけに役立つ情報を発信しています。
生後1ヶ月の赤ちゃんの睡眠で気を付けることは寝かしつけのタイミング以外は生後0ヶ月の赤ちゃんとほぼ同じです。
まずはこちらの記事を読んでみてくださいね。
寝かしつけのタイミングは生後0ヶ月よりも生後1ヶ月の方が少しだけ(0~20分程度)伸びます。
詳しく説明するので、気になる方は最後まで読んでみてくださいね。
生後0ヶ月の赤ちゃんのネントレスケジュールの記事を読んだうえで、この時期を読むのがおすすめだよ。
この記事の参考にしたのはこちらの本
※このブログでは、赤ちゃんが眠りやすい環境を整えることも含めて、広い意味で「ネントレ(ねんねトレーニング)」という言葉を使っています。
【復習】生後0ヶ月のネントレのコツ
【ネントレスケジュールのコツ3つ】
【ネントレに便利なベビーグッズ3つ】
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以前書いた記事で、生後0ヶ月の赤ちゃんのネントレスケジュールのコツと寝かしつけに便利なベビーグッズについて、上記のように紹介しています。
ここで紹介した内容は、生後1ヶ月の赤ちゃんにもあてはまることがほとんど。
この記事では、生後0ヶ月赤ちゃんへの配慮に加えて、生後1ヶ月頃に気を付けることを1つだけ紹介します。
生後0ヶ月のネントレスケジュールのコツについて、詳しくはこちらから。
【生後1ヶ月】ネントレスケジュールのコツ
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この記事で伝えたい、生後1ヶ月の赤ちゃんのネントレスケジュールのコツはこれだけ。
詳しく説明します。
起きていられる時間は40分から1時間
生後1ヶ月の赤ちゃんが元気に起き続けていられる時間は40分から1時間程度。
この時間を過ぎると疲れ過ぎてしまい、寝ぐずりや夜泣きの原因になることが多くなります。
「起きていられる時間が長くなってきたかも」と感じることもあると思いますが、実際にはそんなに長くないんです。
ちなみにこの40分から1時間というのは、寝かしつけを始める時間ではなくて、赤ちゃんが寝入る時間の目安。
赤ちゃんが起きてから1時間後には眠っているように、寝かしつけにかかる時間を逆算して寝かしつけを始めましょう。
【具体例】生後1ヶ月のネントレスケジュール
生後1ヶ月の赤ちゃんのネントレスケジュールのコツは、生後0ヶ月のネントレと合わせて書くと以下の通り。
【ネントレスケジュールのコツ3つ】
【ネントレに便利なベビーグッズ3つ】
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毎日決まったスケジュールで過ごすよりも、赤ちゃんが眠くなるタイミングで寝かせてあげた方がうまくいきます。
具体的にはこんな感じ。
時間 | 活動 |
7:00 | 赤ちゃんが起きたら電気をつけて部屋を明るくする |
日中 | 赤ちゃんが起きたら…
この繰り返し |
19:30ころ | 入浴→授乳→電気を消して寝かしつけ(できるだけ真っ暗に) |
夜間 | 赤ちゃんが起きたら…
この繰り返し |
※上記のスケジュールはあくまで一例。「この通りじゃないといけない」という意味ではありません。
生後1ヶ月の赤ちゃんはスケジュールにきっちり沿って過ごすことは難しいです。
だから、起床時間や就寝時間が日によって変わっても大丈夫だし、それが普通。
極端な昼夜逆転状態にならなければOK。
産後の疲れや慣れない育児のために、生活リズムが乱れることもあるかもしれません。
でも、パパママが
- 赤ちゃんに規則正しい生活をさせてあげたい
- 気持ちよくたっぷり寝る赤ちゃんに育てたい
こんな意識を持ち続けて、できることから実践していけば生活リズムや睡眠リズムは必ず整ってきます。
無理ない範囲で、できることをコツコツと積み上げていきましょう。
【生後1ヶ月】ネントレスケジュール【まとめ】
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生後1ヶ月の赤ちゃんのネントレスケジュールのコツは上記のたった一つだけ。
ただし、生後0ヶ月のネントレスケジュールのコツで紹介したことを実践したうえで、です。
生後1ヶ月からネントレスケジュールを始めようと思っている方は大変かもしれませんが、生後0ヶ月からのネントレスケジュールのコツも簡単なことばかりなのでぜひ合わせて読んで実践してみてくださいね。
参考図書はコチラ
【関連記事】0ヶ月から3歳のネントレスケジュール概要
【関連記事】生後0ヶ月からできるネントレスケジュール
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