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0歳育児の大変さの大半は夜泣き・寝かしつけにあると言っても過言ではありません。
特に初めての子育ての場合は見通しが持ちにくく不安は倍増。
- 連日の夜泣きでママは寝不足・疲労MAX
- いつまで続くかわからない夜泣きに絶望感
- ママ友から「うちの子は夜泣きしない」と聞いて自分を責めてしまう
私の場合はこのようなしんどさがありました。
でも安心してください。
赤ちゃんが泣くのはママが悪いわけではありません。
このページでは、夜泣きが改善のためのグッズやちょっとした工夫について紹介します。
0歳赤ちゃんを育児中のママからいただいたリアルな悩みについても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
【月齢別まとめ】0歳の寝かしつけ・夜泣きの悩み
寝かしつけや夜泣きの悩みを改善するためには、「なぜ眠れないのか」の原因に合わせて対応を変える必要があります。
同じ0歳でも月齢によって寝かしつけのコツや夜泣きの原因は変わってきます。
ここでは各月齢毎に起きやすい寝かしつけの悩みとその原因について紹介します。
0~3ヶ月頃の寝かしつけの悩み
0~3ヶ月の赤ちゃんは一般的にはお腹がいっぱいになると自然と眠ってしまうことが多いです。
また、授乳寝かしつけがクセになる可能性も少ない時期です。
ママと赤ちゃんにとってラクな方法で寝かしつけてあげたらOK。
ただ、今後もしっかり寝る子に育てたい、ママ自身の睡眠時間も確保したいという場合はやさしくできる「ゆるネントレ」を試してみるのをおすすめします。
ゆるネントレの方法や、赤ちゃんがぐっすり眠るための睡眠環境の整え方について以下の記事で紹介しています。
生後0~4ヶ月に効果あり!スワドルアップでぐっすり
4~6ヶ月頃の寝かしつけの悩み
生後4ヶ月頃になるとそれまでよく眠っていたのに急に夜泣きをする赤ちゃんが急増します。
また、記憶力も伸びてきていつも抱っこや授乳で寝かしつけをしているとそれがクセになっって寝ぐずりや夜泣きの原因になりやすい時期です。
ママも産後からずっと続く寝不足の疲労感で、寝かしつけがツラくなりやすい時期。
そんな時のお悩みを解決する記事を集めました。
スワドルアップを卒業できない!そんな時はコレ
ちょっとした物音で起きてしまう
もしここでお悩みが解決しない場合は直接DMで質問いただいてOKです。お答えできる範囲でご相談にのります。
7~9ヶ月頃の寝かしつけの悩み
7~9ヶ月頃になると、赤ちゃんもかなり大きくなるので「抱っこじゃないと寝ない」という状況だとかなり辛いです。
この時期にネントレを決意するママも多いですが、意外とパパに反対されてうまくいかないケースもあります。
そのような時の夫への伝え方についてまとめました。
また、一般的に生後6か月頃から胎内で受け継いだ免疫が切れて風邪をひきやすくなることがあります。
風邪をひいていると甘えがちになって添い寝や授乳寝かしつけをしていた結果、夜泣きが再開したという悩みも多く寄せられています。
風邪の時の寝かしつけ方や、夜泣きが再開したときの対策について紹介しています。
風邪をきっかけに夜泣きが再開
10~12ヶ月頃の寝かしつけの悩み
1歳が近くは、立ったり歩いたりおしゃべりをしたりと、頭と体の発達が著しい時期です。
急な成長がみられる時期は睡眠退行も起きやすい時期。
睡眠退行中の対応についてはこちらの記事にまとめています。
睡眠退行?急に夜泣きが再開した
また、1歳近くの赤ちゃんは夜中に急に立つ練習やおしゃべりを始めることもよくあります。
びっくりするかもしれませんが、無理に寝かせようとしなくても大丈夫。
反応せずに危なくないかだけ見守ってあげればそのうちまた自分で寝ることが多いので安心してください。
夜中に立ったりおしゃべりしたりしいている
【0歳の夜泣き対策】あると助かる寝かしつけグッズ
0歳の夜泣き・寝ぐずり対策におすすめの子育て便利グッズを紹介します。
おくるみ/スワドル
おくるみは生後0ヶ月から生後4ヶ月ころの赤ちゃんに特におすすめ。
理由は以下の通り。
- 程よい圧迫感でママに抱っこされているような安心感がある
- モロー反射が起きるのを防いでくれる
おくるみ/スワドルの選び方について以下の記事にまとめています
ベビーモニター
赤ちゃんが寝ている時間に家事をしたい。でも寝ている赤ちゃんを部屋に一人っきりにするのが心配。
そんな時にはベビーモニターが便利。
ベビーモニターがあれば離れた部屋からでも赤ちゃんがぐっすり眠っている様子を確認できます。
「もしかして今、泣いた?」と空耳がすることもなくなり、安心して家事や自分のことができるようになりました。
ホワイトノイズマシン
ホワイトノイズマシンは赤ちゃんから大人までの安眠をサポートしてくれる便利グッズです。
「ザー」という砂嵐のような音や、川のせせらぎのような音が録音されており、これを一晩中流すことができます。
赤ちゃんは生後4ヶ月頃から聴覚がますます発達し、ちょっとした物音にも敏感に反応して目が覚めることが増えてきます。
そのような時にホワイトノイズマシンを使えば、気になる生活音をかき消してくれ不要に起きることが減ります。
ホワイトノイズマシンを毎日使うことで「この音を聴いたら寝る時間」とわかったみたいで、入眠までの時間が短くなりました。
遮光グッズ
光は赤ちゃんを目覚めさせる大きな刺激の一つ。
だから赤ちゃんをグッスリ眠らせたければ寝室が真っ暗になるくらい遮光をすることが効果的です。
通常、遮光カーテンを使うだけでは隙間からの光が入ってしまいます。
そこで遮光シートを窓に貼ったり、遮光カーテンを二重使いすることがおすすめ。
遮光シートは水で簡単に窓に貼り付けることができ、不要になったらきれいにはがすこともできます。
障子などで遮光カーテンが取り付けられない場合にも重宝します。
また。吸盤で簡単に取り付けられる遮光カーテンを使えば、旅行先や帰省先でも簡単に遮光度を上げることができます。
【まとめ】0歳の寝かしつけ・夜泣きの悩みを解決
以上、0歳によくある寝かしつけと夜泣きの悩みについて紹介しました。
0歳育児の参考にしていただける内容があると嬉しいです。
とはいえ、赤ちゃんは一人ひとり違うのでここにある情報だけでは解決しないこともありますよね。
そのような時はインスタグラムのDMから気軽に話しかけてください。
\カカのインスタはこちら/
フォロワーさん限定で、できる範囲で質問にお答えしています。
赤ちゃんの寝かしつけは本当に大変ですが、今しかない貴重な時期でもあります。
そんな大切な時間だからこそ、寝かしつけの悩みを少しでも軽くしてもらえると嬉しいです。
育児は大変なことも多いけど、お互い無理せずにいきましょうね。
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